シクラメン


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ちょうどお正月に合わせるかのように

我が家のシクラメンが咲きました。

写真は二週間ほど前にとったもの。

さすがにこの時ほどの勢いはありませんが、

今も元気に花を咲かせています。

こんな美しい一年になったらいいですね!

皆さんにとっても、私にとっても。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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写真:2016年1月14日



2015年という年


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2015年は私にとって素晴らしい年でした。



ただそれだけ書くと、

自分にそのつもりは無くても

何か思わせぶりな印象を人に与えてしまいそうですが・・・。



お世話になった全ての方々に感謝を申し上げます。

ありがとうございました。



新しい年も

歓びと感謝に満ちた年でありますように!

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。



写真:冬の日本海。2015年12月20日、山形県鶴岡市にて。



ラヴェル、ストラヴィンスキー、そしてドラージュの歌曲を指揮して


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・ラヴェル:ステファン・マラルメの3つの詩

・ストラヴィンスキー:3つの日本の抒情詩

・ドラージュ:4つのヒンズーの詩


先日、これらの

室内アンサンブル伴奏による歌曲を

指揮させていただくという、

素晴らしい機会に恵まれました。

ソプラノの駒井ゆり子さんのリサイタル。

駒井さんをはじめ、

素晴らしい演奏家の皆さんとご一緒できて、幸せでした。



シェーンベルクの『月に憑かれたピエロ』

に触発されて作曲された作品たち。

1914年にパリのエラール楽堂で初演されました。

今回はその歴史的コンサートの再現です。



お話をいただいてから一年と少し。

これらの作品とじっくりと取り組めたのは

本当に幸福なことでした。

私の今後の大きな宝となるような気がしています。



なかなか取り上げられない作品ですが、

多くの方々に聴いて頂きたい作品です。

今後も演奏する機会に恵まれたらどんなに素晴らしいことでしょう!



お世話になった皆様、

そして聴きにいらして下さった皆様、

また、残念ながらいらっしゃれなかったけれど、

あたたかいメッセージを下さった皆様、

本当にありがとうございました。


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◎公演の記録

駒井ゆり子 ソプラノ・リサイタル vol. 2

【日時】 2015年11月15日(日)14:00開演(13:30開場)
【会場】 東京文化会館小ホール

【プログラム】

第1部

・ ラヴェル:ステファヌ・マラルメの3つの詩 (室内アンサンブル伴奏版)
・ ストラヴィンスキー:3つの日本の抒情詩 (室内アンサンブル伴奏版)
・ ドラージュ:4つのヒンズーの詩 (室内アンサンブル伴奏版)

出演

ソプラノ:駒井ゆり子

アンサンブル・ド・リス
ヴァイオリン:荒井友美・村津瑠紀
ヴィオラ:岡さおり
チェロ:海老澤洋三
フルート:西田紀子・吉岡次郎
オーボエ:田渕哲也
クラリネット:渡邊一毅・芹澤美帆
ハープ:山口弓乃
ピアノ:岩撫智子

指揮:天野哲

第2部

・ オペラ・コント「お料理ボンジュール!」

出演
ソプラノ:駒井ゆり子・田中麻理
ピアノ:岩撫智子 俳優:Takashi

【主催】
株式会社オフィスマキナ


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(写真上:今回指揮した作品のスコア)
(写真中:演奏中)
(写真下:公演チラシ)



秋に想う


今年は秋の訪れが例年に比べて幾分早かったような気がします。

そんな秋もだんだんと深まってきました。



来月は、ラヴェル、ストラヴィンスキー、そしてドラージュが作曲した

室内アンサンブル伴奏による歌曲を指揮させて頂くという、

素晴らしい機会に恵まれています。



大事ではない本番など

ひとつもあるわけはないのですが、

今回はいつにも増して

「この本番は大事にしたいなあ。」と思いながら、

日々スコアと向き合っています。



大自然の大きな大きな生命(いのち)の営みに於ける

人間の心の変容・・・

芸術というものをそういう視点から見つめ直すと、

音楽作品に対峙した時の

自分の心の態度もまた変わってくるに違いない!

と、そんなことを思う今日この頃です。



そういうわけで、秋の風景から何枚か。



2015年9月2日

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2015年10月17日

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2015年10月18日(←この日は私の誕生日でした!)

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2015年10月28日

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皆さま、素敵な秋をお過ごしください。



武満徹さんの音楽を聴いて


四月、五月と、立て続けに

武満徹さんの音楽に接する機会に恵まれました。

先月鎌倉で観た映画『はなれ瞽女おりん 』もそうでしたし、

四月に聴いた『東京・春・音楽祭』での二つの室内楽コンサート、

「武満&ラヴェル」「武満&メシアン」もそうでした。

「音楽への憧れ=武満徹さんへの憧れ」と言っても

大袈裟ではなかった中学生の頃。

その頃の感覚が、

いまだ自分の心の深い所に、

決して「懐かしいもの」としてではなく、

「現在のもの」として流れ続けているのを実感し、

もちろんそれは、私にとってとても嬉しいことでした。



写真は、高校二年の秋、

オープンしたばかりのサントリーホール(小ホール)で、

武満さんの講演を聞いた際に頂いたサインです。

『ジェモー(双子座)』という、

独奏オーボエ、独奏トロンボーン、二つのオーケストラ

そして二人の指揮者のために書かれた作品の

初演に先立って行われた講演会でした。


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それから、先月5月10日、

鎌倉の川喜多映画記念館で

『はなれ瞽女おりん』を観た時のものも二枚ほど。


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