テーマ:音楽

ヴェルディ『運命の力』終演

ヴェルディのオペラ『運命の力』を指揮する機会に恵まれました。(→公演の詳細はこちら) 一月、ちょうど稽古が始まる時期に緊急事態宣言が発出され、稽古が全て夜に組まれていたこのプロダクションは、もろに影響を受けてしまいました。予定されていた稽古場が閉鎖したり、或いは稽古場の利用時間が短縮されたり…。稽古時間が大幅に削られ、さらに本番の…
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フィガロの結婚・終演

12月24日と25日に開催された『フィガロの結婚』、 お陰様で無事終演致しました。→ この日の公演の詳細 このコロナ禍… 今回は、本番に漕ぎ着くまでに本当に色々な事が起きました。 それでも(いや、それだけに) この公演に関わることができて幸せでした。 あの日あのメンバーで上演できたことに、 …
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フィガロの結婚

新しいオペラ団体、オペラ・ディ・東京 から声を掛けて頂き、2月22日に モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』(ハイライト)を 指揮させて頂きました。 様々な事情が重なり、久しぶりの本番。 この公演は、私にとってとても大切な本番となりました (大切ではなかった本番など何一つないのですが… それで…
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シュターツカペレ・ドレスデンのシューマン

シューマンの交響曲が大好きです。 交響曲に限らず、歌曲、ピアノ曲、合唱曲… シューマンは私の大好きな作曲家です。 そのシューマンの交響曲を全曲、 大好きなオーケストラ、 シュターツカペレ・ドレスデンの演奏で 聴くことが出来ました!(と言っても、 昨年の秋の話なのですが…)。 …
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ふと、FMを付けたら

昨日の夜、ふとFMをつけたら マーラーの九番(←マーラー作曲「交響曲第九番」)が流れていました。 あまりにも素晴しい演奏だったので、 「誰の演奏だろう?」とオンラインの番組表を調べてみたら、 ヘルベルト・ブロムシュテットが1992年にN響を指揮したものでした。 「私にとってオーバーな感情表現…
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ジェーン・バーキン

ジェーン・バーキンのコンサートへ行ったのは、 昨年の8月のことでした。 彼女の前の夫であるセルジュ・ゲンスブールのナンバーを、 オーケストラの伴奏で彼女が歌うというもの。 このプログラムで世界ツアーを行なっているそうです。 CDも発売されました。 編曲とピアノを担当しているのは、中島ノブユキ君。 …
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20年

早いもので、2016年も残りわずかですね。 大学院を出て、オーケストラの大きな本番を 初めて指揮させていただいたのが1996年の6月。 今年はそれからちょうど20年目にあたる年でした。 愛知学院大学管弦楽団の第39回定期演奏会。 あの時のメンバーの顔を思い浮かべては、 感謝の気持ちでいっぱ…
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今年の誕生日は

誕生日の日(10月18日)、 今年は、東京・初台の新国立劇場で ワーグナーの『ワルキューレ』を観ました。 今まで自分にとって遠い存在だったワーグナー。 「もしかしたら好きかも…」と思ったのは、 昨年末、FMでバイロイト音楽祭の放送を聴いていた時。 (その時『ニーベルングの指環』の解説をなさ…
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イタリア文化会館にて

オペラの現場に入れていただくことが多くなってきて、 「これではいけない!」と、 イタリア語を勉強するためにここへ通ったのは、 もう15年よりももっと前。 いえ、20年近く前でしょうか。 もちろん、まだ古い建物の頃でした。 本当に久しぶりのイタリア文化会館。 昨日(1/31)はマエスト…
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ラヴェル、ストラヴィンスキー、そしてドラージュの歌曲を指揮して

・ラヴェル:ステファン・マラルメの3つの詩 ・ストラヴィンスキー:3つの日本の抒情詩 ・ドラージュ:4つのヒンズーの詩 先日、これらの 室内アンサンブル伴奏による歌曲を 指揮させていただくという、 素晴らしい機会に恵まれました。 ソプラノの駒井ゆり子さんのリサイタル。 駒井…
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秋に想う

今年は秋の訪れが例年に比べて幾分早かったような気がします。 そんな秋もだんだんと深まってきました。 来月は、ラヴェル、ストラヴィンスキー、そしてドラージュが作曲した 室内アンサンブル伴奏による歌曲を指揮させて頂くという、 素晴らしい機会に恵まれています。 大事ではない本番など ひと…
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武満徹さんの音楽を聴いて

四月、五月と、立て続けに 武満徹さんの音楽に接する機会に恵まれました。 先月鎌倉で観た映画『はなれ瞽女おりん 』もそうでしたし、 四月に聴いた『東京・春・音楽祭』での二つの室内楽コンサート、 「武満&ラヴェル」「武満&メシアン」もそうでした。 「音楽への憧れ=武満徹さんへの憧れ」と言っても 大袈裟…
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流れを創るということ

音楽という時間の流れを創るために時間を消す。 …もしかしたら棒ふり(←指揮者のこと)がやっていることって、 そういうことなのかもしれません。 と言うよりも、音楽が奏でられたその瞬間、 確かにそういうことが起こっているのだと思います。 今月初め、私の人生の師であり、同時に、 私の大事…
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フンパーディンクのオペラ『ヘンゼルとグレーテル』 徳島公演

1月12日、徳島で、私の大好きなオペラ、 フンパーディンク作曲『ヘンゼルとグレーテル』を 上演する機会に恵まれました。 稽古、 H.P.(ハーペー=Hauptprobe:舞台上での通し稽古)、 ゲネプロ(=Generalprobe:本番と全く同じ条件で行う総稽古)、 そして本番…
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ヘンゼルとグレーテル・・・オペラBOX多摩公演

西国立の駅で降りたのは久しぶり。 おととい8月31日は、立川市民会館で ヘングレ(オペラ『ヘンゼルとグレーテル』)を観てきました。 母親ゲルトルート役は いろいろなところでご一緒させて頂いている 私の大事な仲間の一人、駒井ゆり子さん。 ヘングレは大好きなオペラだし、 …
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オーケストラ "LES AMIS DE SIMON" の皆さんと過ごした時間

先日4月27日、田園調布教会で行われた オーケストラ"Les Amis de Simon"のチャリティー・コンサートに 出演させて頂きました。 東日本大震災被災地の 一日も早い復興を願って企画されたコンサート。 おかげさまで無事終えることができました。 “Les Amis de…
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久しぶりに天風会へ

故・中村天風師の哲学を学ぶ 「天風会」という集まりがあるのですが、 先日その天風会の講習会に 久しぶりに出席してきました。 「積極・天風師の目指されたもの」というテーマで行われた 御橋廣眞先生(生物物理学者・名古屋大学名誉教授)の講義は とても感動的でした。 天風…
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Singing Early Music

嬉しいことに、 ルネサンス時代の声楽作品に取り組む機会が 増えそうです。 15世紀後半から16世紀頃・・・、 大バッハが活躍した時代よりも さらに100年以上も前の音楽です。 先日、とても興味深い本を調達してきました。 タイトルは《Singing Early Musi…
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親友と -小研究会-

昨日の午後、 ふと親友に逢いたくなり、 日芸時代の同級生の家を訪ねました。 彼とはよく一緒に研究会をやっています。    →関連記事:  http://tetsu-amano.at.webry.info/200906/article_16.html  http://tetsu-amano.at.we…
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作曲家・中島はる先生を偲んで

中島はる先生の合唱作品、 混声合唱とピアノのための『イリス』 (作詩:さわみどり・・・さわみどりさんは 中島先生が詩をお書きになる時のペンネームです。) という曲を 7月7日に混声合唱団「きよせ」の皆さんと演奏しました。 はる先生がご病気で余命の宣告を受けていらっしゃるという事は、 …
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美の背後にあるもの・・・

“音楽は美しくなければ・・・”という考えは とうの昔に捨ててしまった。 確かに芸術は美しい。 だが、美は最終目的ではない。 それはいわば<餌>のようなものだ。 美によってそれにひきつけられ、 シラーが述べているように、 美の背後に真実がある事を知るのだ…
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2012年という年

今年は 私に大きな大きな変化をもたらせてくれた 大切な年だったように思います。 毎日毎日が大事件(・・・もちろん良い意味で)! 随分前のことに思えるけれど これって今年の出来事だったんだあ、 と思ったり・・・。 「数」や「数値」といった記録をもって成功と見做す、 ま…
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鶴岡にて -劇団麦の会定例公演を鑑賞して-

先日11月16日から11月18日まで、 劇団麦の会の定例公演を観るため、 山形県の鶴岡市まで行ってきました。 今年満100歳を迎えられた劇作家・山崎誠助先生の舞台。 あの日劇場で味わった感動は、 一週間以上経った今でも、 冷めるどころか、 寧ろじわじわと私の中で広がり始めています。 人…
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シェックの作品を聴いて・・・

久しぶりに、スイスの作曲家、 オットマール・シェック(Othmar Schoeck, 1886-1957)の作品を聴きました。 私が学生時代から好きだった弦楽オーケストラのための「夏の夜」、 そして何年か前に私の親友が教えてくれた ヴァイオリン協奏曲を聴いていて、 やはり 作曲家が…
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メモ書き:音楽に於ける新陳代謝

【MEMO】音楽に於ける新陳代謝。 序) 新陳代謝 →如何にして新鮮な状態を確保するか。 →新鮮な状態を確保するための一方便? 1) 音楽は、その瞬間瞬間に、 鳴り響いては消え、鳴り響いては消える・・・ その連続によって成り立っている。 そういう意味では音楽が音楽として存…
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混声合唱団「きよせ」の皆さんと

ちょうど先週の日曜日は 混声合唱団「きよせ」の皆さんとの本番がありました。 プログラムは、 モーツァルト:「アヴェ・ヴェルム・コルプス」 Kv 618 バッハ:「主よ人の望みの喜びよ」 BWV147 Nr.10 バッハ=グノー:「アヴェ・マリア」 シューマン:「別れに寄せて歌う…
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生きて生きて生き抜く力

ベートーヴェンのシンフォニー(交響曲)を勉強し直しています。 生きて生きて生き抜く力・・・。 ベートーヴェンの音楽に接し、 そのような「力」と言うか「エネルギー」と言うか・・・、 とにかくそう言うものをひしひし感じています。 そして、私の心に伝わってくるそのエネルギーは、 決し…
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先週末の6月2日と3日、 日頃何かとお世話になっている 生物物理学者の御橋廣眞(みはし・こうしん)先生をお訪ねしようと、 先生のお住まいがある東北の地を旅してきました。 御橋先生ご夫妻とともに過ごさせて頂いた二日間は、 それはそれは楽しいひとときでした。 私の今後の音楽観 (それはそのまま…
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無音の薄い膜

指揮台の上ではどのような時でも、 その瞬間瞬間に鳴り響いている音と自分との間に、 無音の薄い膜 を保っていられるようにしたいものだ。 (写真:2012年5月12日に撮影)
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