アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
タクト一本に魂を込めて!指揮者・天野哲
ブログ紹介
日々、

正しい人間としての本領の発揮と、

その本分の実践に向かわんと努力を続けている

「ある一人の」指揮者の日常を、つづっていこうと思います。

--------------------------------------------------

なお、指揮者・天野哲 への仕事のご依頼やお問い合わせは

こちら へお願いいたします。


help RSS

金環日食

2012/05/21 21:30

画像



今日は金環日食の日でした。

まるでそれに合わせるかのように

今までかかっていた雲が途切れ、

その間から私の眼の中に差し込んできたリングの姿は

力強く、シャープで、

ある種の「聡明さ」というものを

物語っているように思えました。

観測用のメガネを用意していなかったので、

実際に見ることができたのはほんの一瞬でしたが、

宇宙が生まれ持っている「美」の姿に触れ、

身の程知らずと言われるかもしれませんが、

私たちが奏でる音楽もそうありたいものだと、

秘かに思いました。


・・・写真は、2012年5月14日夕刻の西の空。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


緑色の季節

2012/05/10 19:20

画像



5月。

緑色が最も美しく輝いて見える季節です。


Im wunder schoenen Monat Mai,

als alle Knospen sprangen・・・


もしかしたら

シューマンの音楽が

いちばん似合う季節なのかもしれません・・・。



・・・2012年5月7日、横浜にて。





記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


微粒子と音振動の共鳴

2012/05/06 20:04

画像




「オーケストラが調和(バランスとピッチの的確さ)している時、

チェリビダッケは、基本の和音の自然な振動によって生成される高音、

すなわち付加される倍音を聴くことができた。」 (Edelmann 2009, p.62)



マエストロ、セルジウ・チェリビダッケが指揮をしている時に聴こうとしていた音、

つまりここで述べられている「付加される倍音」というのは、

果たして

私たちが認識している倍音とは次元が異なる自然現象なのだろうか。

(実際、チェリビダッケは第六感が大変研ぎ澄まされていたと言う。Edelmann 2009, pp.163-164)



元ミュンヘン・フィル首席ファゴット奏者、

フリードリッヒ・エーデルマンが

あるリュート奏者に聞いたところによると、

この自然現象は、

「弦楽器のボディを構成する微粒子が、

演奏者の奏法からくる音振動と共鳴した時に発生する」ことが、

すでにプラハ大学の研究で証明されているらしい(Edelmann 2009, p.62)。



微粒子と音振動の共鳴…。

凄いキーワードだ!

音楽というものが私にとって一段と魅力的に感じられるようになった。

・・・そんな気がする。



註:
Edelmann, Friedlich(中村行宏、石原良也訳):
2009 『チェリビダッケの音楽と素顔』元ミュンヘン・フィルハーモニー首席ファゴット奏者の回想録、アルファベータ、東京



巨匠チェリビダッケの音楽と素顔
アルファベータ
フリードリヒ・エーデルマン

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 巨匠チェリビダッケの音楽と素顔 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル




記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


音楽と人間とのかかわり

2012/04/27 20:20

画像



最近、

大自然に於ける

音楽と人間とのかかわりについて、

あるいは、

大自然に於ける

「音」と人間とのかかわりについて

思いを巡らせることが多くなりました。

棒振り(・・・指揮者は自分の職業の事をこのように言います)だから

当たり前と言えば当たり前ですが、

それらの関係性を、

哲学的、美学的な視点ではなく、

いや哲学的、美学的な視点に加えて、

自然科学的な視点で眺めたら

どのような景色が見えるのだろう・・・という興味が

日に日に深まっていくのを感じています。

もっとも、

高校で教わる数学でさえ

今やすっかり忘れてしまった私が

このようなことを言うのも

ちょっとばかりオコガマシイような気もするのですが・・・。


(写真:2012.4.6. 西武池袋線・清瀬駅にて)



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


さくらと高層ビル

2012/04/12 19:01

画像



さくらの花が、

最先端技術の結晶ともいえる高層ビルと

こんなにもよく溶け合う(・・・共鳴し合う?)というのが、

ちょっと意外でもあり、

また、

嬉しい発見でもありました。

・・・2012年4月10日、横浜市・みなとみらい地区にて。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


夕空

2012/03/31 19:41

画像



きのうの夕空の写真です。

「美しい」という言葉では到底言い表しきれない

ある種の「深み」というものを感じました。



・・・あしたから4月ですね。







記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


菜の花

2012/03/23 07:45

画像




菜の花が大好きです。


人影が少ない平日の午後。


菜の花畑の中にひとり身を置いていると、


その控えめな美しさと香りの中に


自分の心が溶け込んでいくような


不思議な心地良さを感じます。


菜の花畑でキツネにつままれるという話は


もしかしたら本当かもしれない・・・


そんな風に思えてきます。



画像


画像


画像



(写真:2009.4.6. 横浜市旭区、追分市民の森・追分広場にて)


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

タクト一本に魂を込めて!指揮者・天野哲/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]